動悸・息切れ、妊娠中に良くあるマイナートラブルです。

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妊娠中は、日々大きくなっていく子宮に肺が圧迫されること、 そして何よりホルモンバランスの変化の影響、 更に血液量が増加している為に心臓の動きも非妊娠時よりも増えており、 肺や心臓に負担がかかっています。 そういった理由で、動機・息切れが起こりやすくなるのです。

私自身も、動機が酷かった時期がありました。 歩いている時はもちろんのこと、動いていないただ立っていただけの職場の朝礼中に 動悸が激しくなり、しゃがみこんでしまった事もありました。 自分の心臓の音が徐々に大きくなり、呼吸が浅くなり、その場から動けなくなり 本当につらかったです。

動悸・息切れが激しくならないように、妊娠中は普段から動きをゆっくりと 決して無理をしない様、心掛けてください。 少しでも疲れを感じたら休憩をする、これだけでもだいぶ違うはずです。

また、体を冷やさないようにすることが大切です。 お風呂にゆったり浸かったり、足を軽くマッサージしてみたりと 血行を良くすることも、動悸息切れ予防に効果的です。

動悸が起きてしまったら、焦らず兎に角安静にしましょう。 その場で横になることが出来たら、心臓がある左側を下にして 横になってみてください。 そうする事によって、血液の流れがスムーズになり動悸を落ち着かせる効果が期待できます。

あまりに酷い場合は、医師に相談してみてくださいね。

妊娠すると、毛深くなる?!

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妊娠中、特にお腹が毛深くなりました。 おへそを中心に外側へ、渦を巻くように産毛が濃くなったのです。 妊娠中は毛深くな、るというのは聞いていましたが ここまでとは思いませんでした。

そもそも、なぜ妊娠すると毛深くなりやすいのか?

そもそも実際は“毛深く”なっているのではなく、“濃く”なっているようで 毛の量が急激に増えたわけではない、とされています。 ここでもやはり、出てくるのがホルモンバランス。 ホルモン分泌が増えた影響で、メラニン色素が沈着しやすくなり体毛が濃くなるらしい、 と言われているそうです。 この現象にも、個人差があり全く濃くならない方もいらっしゃるそうです。

この体毛が濃くなる現象は、一時的なものです。 出産を終えると元通りにもどります。あまり気にしないようにしましょう。 毛深くなって気になるからと言って、むやみにカミソリ等で剃ったり毛抜きで抜いたりしない方が無難です。

妊娠中のお肌はとってもデリケート。炎症等の肌トラブルの原因に繋がります。 出来れば出産までそのままにしておくことをおすすめします。

妊娠中の辛い便秘、対処法は?

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妊娠中は便秘になりやすい傾向にあります。 その原因は、やっぱり“ホルモンバランス”。 黄体ホルモンの影響で、大腸の動きが鈍くなっているそうです。 さらに、腹筋に力を入れにくくなる事も手伝って 妊婦さんの約4割の方が便秘に悩まされるそうです。

実際私も酷い便秘に苦しみました。

ちょうど悪阻と重なったりもして、下腹部の張りと気持ち悪さで参っていたこともありました。

そこで、便秘を改善するために実行していたことは

 

【オリゴ糖を飲む】

オリゴ糖は腸内環境を整えるビフィズス菌の餌となります。その為オリゴ糖をたくさん摂取すれば ビフィズス菌が増え腸の調子が整い、スムーズに便が排出できます。

【バナナ豆乳&玄米】

便秘に良く利く、バナナと豆乳、そして玄米。 他にも食物繊維が豊富と言われる食べ物を積極的に摂取。

【軽い運動】

ウォーキングや軽く腹筋を刺激するストレッチを、無理の無い範囲で行っていました。

 

いかがでしょうか?

私はこれで随分改善されました。 とくにオリゴ糖。これが一番効果覿面でした。

それでも便秘が回復されなかったときは、迷わず産院で相談し薬を処方してもらいましょう。 便秘が直接胎児に与える影響は無いとは言え、やはり母体には良くありませんよね。

ストレスは妊婦さんの大敵です。

便秘を解消して、心も体もスッキリとさせましょう!

妊婦さんの花粉症対策

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妊娠前から酷い花粉症な私。 花粉が飛び始める前から薬を服用し、症状を軽減させていましたが 妊娠中ともなると、薬に頼るわけにはいけません。

だけどあまりにもクシャミが止まらず 鼻水も多くて、頻繁に鼻をかんでいたら 腹筋を使いすぎたようで、お腹が張る・・といったトラブルにあいました。

なので検診時に相談したところ、今は妊婦さんでも服用できる 花粉症のお薬や漢方薬がある、とのことで処方してもらいました。

・・もっと早く相談しておけば良かったと後悔です。

ですが、やはり妊娠中ということで 毎日の服用は怖かったので、どうしても辛い日のみ服用するようにしていました。

服用しない日の私の花粉症対策は

・基本ですがマスク

・ミントのアメを舐める(鼻がツーンと通る場合あり)

・必要以外の外出は避け、空気清浄機を利用

・外出時はマスクに+帽子をかぶり、髪の毛に花粉が付かないように対処

・べにふうき茶(花粉に効果のあるお茶)を飲む

以上を心がけていました。 中でもべにふうき茶は一番効果があったように思います。

妊娠中の花粉症。辛いですが、なんと乗り切りましょう!

 

 

とにかく痒い!妊婦さんの肌トラブル 『妊娠性皮膚掻痒症』

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妊娠中はホルモンの影響や、様々な体の変化に相俟って肌トラブルが起こります。 ただの乾燥からの痒みが原因の場合が殆どですが、

あまりにも強い痒みは 『妊娠性皮膚掻痒症』かもしれません。

私自身も妊娠中、背中や足といったあらゆる所が猛烈に痒くなり 我慢できず掻き毟ってしまってました。 肌は粉をふき、ムズムズ・チクチク兎に角痒い! お風呂に入ったり、ストレッチをしたりと、体があたたまると この痒みは増します。 『痒い』以外に症状はありません。発疹なども一切出来ないのです。

一般的には妊娠中期から後期にかけて、こう言った肌トラブルは起こると言われていますが 私は比較的初期の妊娠3ヶ月頃から出産まで、ずーっと苦しんでいました。

あまりにも酷い痒みのときは、産院で相談し診てもらいましょう。 患部に塗布するお薬を処方してもらえます。

個人差はありますが、市販されている保湿クリームで対処するより効果的です。

実は私は、この妊娠性皮膚掻痒症という物を知らなかったのです。 出産後、産院で初めてこの妊娠性皮膚掻痒症を知り、衝撃を受けたのを覚えています。

しらなかったゆえ、ひたすら安物保湿クリームをタップリ塗って なんとか凌いでいました。

保湿クリームでは痒みが治まるのは一時的でした。 結局掻き毟り、傷つけた皮膚にはたくさんの傷跡が残り、産後一年経った今でも消えずに残っています。

皆さんは私のようにならないよう、我慢できない痒みがある時は 産院に相談してみてくださいね。