増加傾向の多嚢胞性卵巣症候群。不妊の原因にも。②

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実は私自身、多嚢胞性卵巣症候群だったけど自然に妊娠できた一人です。

10代の頃から生理不順で20歳になった頃、さすがに不安になり婦人科を受診したところ多嚢胞性卵巣症候群と診断されました。 当時はまだ若い事もありまだ結婚も妊娠も考えていなかったので、医師との相談の上とりあえず漢方で様子を見る ということになりましたが、引っ越し等が重なり病院へ行かなくなったと同時に、漢方の服用は止めてしまいました。

それから結婚後妊娠を望むまでの凡そ6年間放置状態。 婦人科で再度診てもらうとエコーには卵巣に無数の卵胞。相変わらずの多嚢胞性卵巣症候群でした。

その頃は比較的生理も安定していて、自然に治ったのかも!なんて気軽に考えていたのですが 生理は来ても無排卵の場合が多かったようです。

先生にも「この状態では自然妊娠難しいよ」なんて断言され、それはそれは落ち込みました。 もうちょっと早く病院へ行く気になっていれば・・と後悔もしました。 取りあえず治療として、病院で毎月の卵胞チェック→成熟したころを見計らってクロミッド(排卵誘発剤)を飲む→後日病院で排卵したかを確認 という方法をしばらく試してみましたが妊娠には至らず・・

どうも体質的にクロミッドが合わず体調を崩しがちになり、めんどくさがりも手伝って病院から足が遠のき、治療を止めてしまいました。 それでもその1年後、嬉しいことに自然に妊娠することが出来ました。

婦人科の先生も自然妊娠にとても驚いていました。

妊娠するために私が気を付けていた事と言えば、

①お腹を温める

夏でも腹巻、冬は腹巻プラスカイロを使いお腹が冷えない様にする

 

②冷たいものは飲まない  

①同様冷え予防に夏でも常温かホット。

 

③ビタミンEを積極的に摂取  

ビタミンEが不足することで、ホルモンの分泌低下に繋がると聞き

ビタミンEを多く含む食べ物を良く食べていました。

うなぎ・サーモン・ツナ缶・かぼちゃ・玄米等

 

④適度な運動

血行を良くし代謝をあげるため、毎日ヨガを30分

 

それまでは暑がりだったこともあり、真冬でも飲み物はアイス、そして薄着で過ごすことも多く、あまり運動もしない、また栄養のバランスなんて考えていない食事を摂っていました。妊娠を望んでいるわりには身体に良い生活をしていませんでした。

これではいけないと上記の事を心がけ、とにかく、きちんと排卵してくれますようにと、せっせと体を温めていました。

結果、これが良かったのかは分りませんが・・・

ちなみに、一人目出産後もやはり相変わらずの生理不順で多嚢胞性卵巣症候群。 でも2人目も幸い自然に妊娠できています。

2人目出産後は、生理周期が落ち着き多嚢胞性卵巣症候群も改善されました。

不妊の原因とされる多嚢胞性卵巣症候群ですが、私のように自然に妊娠できる人もたくさんいます。あまり不安がらずに、余計なストレスを溜めないようまずは体質改善を目指してみてはいかがでしょうか?

増加傾向の多嚢胞性卵巣症候群。不妊の原因にも。①

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多嚢胞性卵巣症候群をご存知ですか? 現在不妊の原因として増加傾向にある、この多嚢胞性卵巣症候群。 どんなものなのでしょうか?

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)》とは?

いわゆる排卵障害の一種です。 卵巣に存在する、たくさんの卵細胞。この卵細胞は卵胞と呼ばれる袋の中に入っており 成熟するにつれ袋が大きくなり、ある程度の大きさになった卵胞が破裂し排卵します。 しかし、多嚢胞性卵巣症候群の方は卵巣の表面が硬くなってしまっていて この成熟した卵胞がうまく排卵できない状態のことを言います。 排卵できなかった卵胞は、どんどん卵巣に溜りエコーで見ると卵巣内に小さな卵胞がたくさん確認できます。 ほおっておくと卵巣が腫れてしまったり、という症状も出るようです。

多嚢胞性卵巣症候群の原因としては、本来女性にも少量ですが分泌されている男性ホルモンが 過剰に分泌されてしまうと言う事が主な原因だと言われています。

うまく排卵されないとすると、なかなか妊娠も難しいということになります。 多嚢胞性卵巣症候と診断されると、もう妊娠はできないの?と不安になってしまうかもしれません。 ですが、治療すれば妊娠できる可能性もあるし、自然に妊娠できる場合もあります。

排卵検査薬で排卵日を調べよう

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なかなか妊娠できず悩んでいる、みなさんは、排卵検査薬をご存知ですか?

妊娠検査薬同様、尿をかけて黄体形成ホルモンの量を調べ排卵をチェックする検査です。

まず、はじめに排卵とは

卵胞が充分成熟し卵巣から放出されることです。

生理が終わると、女性の体にはエストロゲン(卵胞ホルモン)と呼ばれるホルモンが分泌を始めます。 卵胞ホルモンの分泌がピークになると黄体形成ホルモンが急ピッチで分泌され、卵子を促します。 つまり、この黄体形成ホルモンの分泌を調べるのが排卵検査薬です。

黄体形成ホルモンは、排卵直前がピークとされているため排卵検査薬がより濃く陽性反応を示せば “もうすぐ排卵”のサインになる、というわけでです。

この排卵検査薬、一般的には排卵日と予測する一週間~10日前からの使用が推奨されています。 女性の排卵は、ストレス等によりズレてしまうことが多くまた、 生理不順の方は排卵の予測も付きにくいという理由からですね。 基礎体温と併用して使用すれば、さらに効果的です。

しかし、一週間前からの使用でも毎月7本は消費するわけで。 日本製の排卵検査薬は薬剤師常勤の薬局でしか購入できない上、5本入りで2400円程と 毎月使うことを考えると、ちょっと割高に思えてしまいます。

そこでおすすめなのが、以前ご紹介した妊娠検査薬同様海外製の排卵検査薬です。 海外製のものは、一本70円~と、日本製に比べるととてもリーズナブルで精度も変わりありません。 しかもネットで簡単に手に入ります。(『排卵検査薬 海外』で検索してみてください!)

中には排卵検査薬&妊娠検査薬でセット購入できるお店もありおすすめです。 各々の検査薬の割合は自分で選べます。

(一例として排卵検査薬30本、妊娠検査薬10本の計40本。値段は約3000円)

少しでも妊娠の可能性を高めるためなら、お金なんてと思うかもしれませんが やっぱりちょっとでもお安く購入できたほうがいいですもんね。

是非是非一度試してみてくださいね。