判断が難しい職場への妊娠報告のタイミング。

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仕事をしている女性が妊娠すると 悩みの種になってくる、[職場への報告]。

産休・育休を取得する、しないに関わらず

どのタイミングで報告すればいいのか、難しい問題ですよね。

一般的には、

★心拍の確認ができる9週目あたり

★安定期に突入してからの報告

大体の場合、このどちらかのタイミングで報告する方が多いように思います。

では、それぞれのメリット・デメリットは何でしょうか?

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<心拍確認後、早めの報告>

メリットはやはり、体に負担を掛けることなく 勤務ができることではないでしょうか? 早い人では、妊娠4週目辺りから悪阻が始まる方もいらっしゃいます。 悪阻は本当に辛いものです。時には出社できないほどの症状の日も出てきます。 そういった方は、上司に早めに報告をし事情を知っていてもらうことで 比較的休暇が取りやすくなります。

また妊娠初期はとてもデリケートな時期です。 激務や力仕事の方は出来るだけ早めに報告して、 体に配慮した勤務体制に変更してもらうことが大切です。

デメリットはなんといっても、まだ不安定な時期での報告。 心拍確認後は、流産のリスクがぐっと減るとは言え 不安な日々が続きます。 もし万が一の事があったときのことを考えたら・・ そんな中での報告は、精神的にも不安を感じてしまう方も多いはず。 また、職場に報告することで同僚などから余計な詮索をされる事を ストレスに感じる方も多いです。

 

<安定期での報告>

メリットはなんといっても、流産等のリスクが更に減り 安心して報告が出来る、と言った点ですね。 何が起こるかわからない妊娠初期を経て、 この時期は精神面も、悪阻も落ち着いている方が多いはずです。

デメリットは、妊娠前と同じ業務をこなさなくてはならないこと。 周りも妊娠については知らないわけですからね。 無理のないよう、気をつけないといけません。

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余談ですが著者は一人目妊娠中、悪阻が酷く出勤できない日も続いたため 心拍確認後、すぐの報告を選びました。

報告するまでは、頻繁な休暇・見る見る痩せる著者を見て 上司や同僚は何か重い病を患っていると思い込んでいたそうで 健康診断や精密検査を何度もすすめられたりと、心配をかけてしまいました。 『ごめんなさい、病気じゃないんです、妊娠なんです』と心の中で謝りながら 自身も、事情を話せない、そして迷惑をかけている後ろめたさから 精神的にもボロボロでした。 初期には軽く出血もあり、ちゃんと妊娠を継続できるのか心配で 報告することに物凄く抵抗と不安でいっぱいでしたが 打ち明けたことで、仕事も配慮してもらえ、 辛かった満員電車を避けた出勤体制に変更してもらえたりと 精神的にも体力的にも随分楽になったことを覚えています。

逆に2人目妊娠中は比較的軽い悪阻で、体調も安定していたこともあり 安定期に入ってからの報告になりました。

幸い、デスクワークだったため仕事も普通にこなし、残業もして 妊娠前と変わらず出勤していたため、安定期に入り上司に報告した際には 随分驚かれたと同時に、お叱りも受けました。 仕事で無理をして、何かあってからじゃ困るし責任も取れない。 出来ればもっと早く報告して欲しかったし、ちゃんと把握しておきたかったとのこと。 産休・育児休暇中の引継ぎのこともあるし、著者の場合は一人目の様に、 もう少し早めに報告しなければならなかったのかなと反省しました。

しかしながら、こればかりは個人差もありますし、職場の環境にもよります。 悪阻がある・ない、体調の安定や仕事内容様々なことを踏まえ 自分の置かれた立場を良く考えて、ベストなタイミングで報告できるといいですね。

 

 

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