いつまで続くの?私の悪阻体験談②

m010096

退院後、悪阻としての症状はもちろん改善されずでしたが 入院を繰り返さない為、脱水を起こさないためにも、水だけはこまめに摂取することを心がけました。 吐きそうになるのをグッとこらえ、一番つらい時期でした。 それでも、何か一つでも食べられるものがあればと色々試し続けた妊娠4ヶ月頃。

比較的、吐き気が弱かった食べ物ベスト3は

1 みかん

2 フライドポテト

3 茶わん蒸し(冷えたもの)

みかん、これには随分助けられました。 小ぶりのみかんを1個平らげるのに、半日かかりましたが それでも吐くことなく食べられる唯一の食べ物でした。 フライドポテトは、某有名店の物です。 悪阻の妊婦さんはこれにはまるらしい、とネットで調べて買ってきてくれました。 噂通り、おいしく頂けました。塩分ちょっと多めのものが最高に美味しくて。 でもこれは比較的調子の良い時でないと、逆効果でした。 冷たい茶わん蒸し、これも日によってでしたが喉ごしが良かったからか食べられました。

そのほかの食べ物は、相変わらず匂いを嗅ぐだけでトイレへダッシュ!の毎日。

もう辛くて辛くて、12週~14週には悪阻は大体の人が終わるんだ。 という先生の話を信じ、カレンダーと睨めっこしていました。 この時点で体重は14キロ減。人生で一番体重の軽い時期でした。

妊娠5ヶ月に入っても、悪阻は治まることはありませんでした。 話が違う、まだ終わらないと泣きながら産院の先生に訴えてしまったことも。 でもこの頃から、水では吐かなくなっていたし仕事中に倒れそうになることもありませんでした。 少しずつ食事ができるようになったので2週間おきにしていた点滴もなくなったことから 悪阻自体は少し落ち着いてきていた時期でした。

ですが、恐らく精神的には一番辛くて不安定な時期だったと思います。 この頃には終わると聞いていたのに、まだ続いているという絶望感と 吐き気とダルさで思い通りに動かない体へのイライラ。 精神崩壊寸前だったかもしれません。

待ち望んで嬉しくて仕方ないはずのお腹の赤ちゃんが 憎くて仕方ない日もありました。 泣きながらトイレに籠り、「もう赤ちゃんなんていらない」と 口走ってしまった事もありました。

産院の先生からのアドバイスを受けて、この頃気をつけていたことは

・マタニティヨガを始める

・生姜を積極的に摂る

・吐き気が治まっているときは、とにかく外出して気分転換

・楽しいことを考える

ストレスを感じると、悪阻が酷くなるとの事で 安定期に入ったこともあり、産院で開催されてるマタニティヨガに参加してみたり 外出をしたり、悪阻が終わったら行きたい所・やりたい事・食べたいものをリストアップしてみたり、 赤ちゃんの名前を考えてみたりと、とにかく気分転換をすることで随分悪阻が軽減されました。 特にヨガは思っていた以上に効果抜群でした。 また、血行不良は悪阻に影響するとのことで生姜を摂り体を温めることを心がけました。

妊娠6ヶ月に入ったころ、悪阻が軽くなってきました。 以前より、食べられる物も増え相変わらずの吐き気でしたが 吐く回数も減り、体重の減少も落ち着きました。 妊娠7ヶ月後半まで、吐き気とだるさは相変わらず続いていましたが ある朝目覚めると、昨日までの気持ち悪さがすっかりなくなっていました。 就寝前のたった6時間前まで気持ち悪かったのに 嘘みたいにスッキリ、こんな爽やかな朝どれくらいぶりだろう!と嬉しくて嬉しくて。

本当に愕くほど突然に、長かった悪阻生活がようやく終わりました。

コメントを残す